はじめに|電子レンジを買い替えた理由
私が電子レンジを買い換えようと思ったのは、長年使っていた安いレンジの「温めムラ」に悩まされていたからです。冷凍ご飯を温めると部分的にカチカチだったり、お肉を解凍すると端だけが加熱されて白くなってしまったり…。
どうせ買い替えるなら、グリルやスチーム調理もできる高機能なものにしよう! と思い、Bistroシリーズに注目しました。
実は「NE-UBS10C」も検討しましたが、結局「NE-BS9C」に決定しました。
✅ タッチパネルよりも物理ダイヤルの方が操作しやすい
✅ 機能はほぼ同じなのに、タッチパネルだけで価格差が4万円もある
✅ 時短料理ができる「おまかせグリル」に魅力を感じた
結論から言うと、このBistroは本当に買ってよかった! では、具体的な使い勝手やメリット・デメリットを詳しくレビューしていきます。
Bistro NE-BS9Cのメリット
おまかせグリルで「並べるだけ」料理ができる
Bistroの一番の魅力は、「おまかせグリル」機能で、食材を並べるだけで簡単にグリル料理ができること!
例えば、鶏もも肉にスパイスをかけて、かぼちゃ・にんじん・パプリカ・玉ねぎと一緒に並べるだけ。あとはBistroにお任せすれば、約25分で焼き上がります。
🔥 オーブン調理よりも早い!
🔥 火加減の調整不要で、放置してOK!
🔥 グリル皿のまま出せるので洗い物も少ない!
レンジでここまで美味しく焼けるとは思わなかったので、正直感動しました。
温めムラがなく、冷凍ご飯がふっくら仕上がる
以前使っていた電子レンジは、冷凍ご飯を温めると部分的にカチカチだったり、逆に熱くなりすぎたり…。
しかしBistroは、「スチームあたため」機能があるおかげで、冷凍ご飯もふっくら仕上がります!
🍚 ご飯がべちゃっとならずに、炊きたてに近い食感
🍚 温めムラがほぼゼロ!全体的に均一にあたたまる
🍚 茶碗1杯分なら1分30秒で完了!
毎日のことだからこそ、この機能のありがたさを実感しています。
ダイヤル操作が快適で使いやすい
NE-UBS10Cのようなオールタッチパネルより、ダイヤル操作の方が直感的で使いやすい!
🔄 回すだけで時間・温度を調整できる
🔄 ボタン操作よりも素早く設定ができる
🔄 手が濡れていても誤作動しない
これが、あえて上位モデルを選ばなかった理由でもあります。
Bistro NE-BS9Cのデメリット
サイズが大きく、置き場所に困る
Bistroは高機能な分、サイズが大きい です。
📏 外寸:幅494×奥行435×高さ370mm
📏 設置スペースにゆとりが必要(特に左右の空間)
📏 庫内も広めだが、キッチンが狭いと圧迫感がある
「スチームオーブンレンジはどれも大きい」とは言え、事前にしっかり置き場所を確認したほうがいい ですね。
価格が高め(でもコスパは良い)
定価99,000円と確かに価格は高めですが、
💡 長く使う家電だからこそ、コスパを考えれば納得できる
💡 毎日の時短&美味しさUPのメリットを考えると、投資価値あり!
「5年以上使うなら、年間1.4万円のコスト」と考えると、十分に元が取れると感じます。
ちなみに、
✅ Bistro NE-UBS10Cの価格:138,600円
✅ Bistro NE-BS9Cの価格:99,000円
✅ Bistro NE-BS8Cの価格:76,230円
なのですが、下位モデルのNE-BS8Cは温度センサーが上位2つと異なるためこれを選ぶと「価格のわりに温まりムラが…」ということになりかねません。
機能が多すぎる
Bistroにはたくさんの機能がありますが、正直、すべての機能を使いこなすのは難しい です。
📖 取説が分厚く、最初はどこを読めばいいかわからない
📖 便利な機能が多すぎて、どれを使えばいいのか迷う
📖 「とりあえずおまかせグリルとスチームあたためだけ使う」という人が多そう
「機能が多すぎて逆に使いこなせない…」という人は、まずは基本機能から試していくのがオススメです。
結論|Bistro NE-BS9Cは買ってよかった!
Bistro NE-BS9Cを実際に使ってみた感想をまとめると…
✅ 「おまかせグリル」で並べるだけの簡単料理ができる
✅ 温めムラがなく、冷凍ご飯が炊きたてのように仕上がる
✅ ダイヤル操作が直感的で使いやすい
✅ 価格は高めだが、時短&美味しさUPのメリットを考えればコスパ◎
✅ サイズは大きいが、機能性を考えれば許容範囲
結論として、「時短&料理のクオリティUPを求める人」には、間違いなくおすすめのスチームオーブンレンジ です!
🔥 **Bistro NE-BS9C、買って正解でした!**🔥